動物に鍼灸?
痛いのかな?
嫌がらない??
押さえつけるの???
何に効果があるの????
疑問がいっぱい!動物の鍼灸治療
実際の治療の流れをご紹介します。
問診:その動物が抱える問題を伺いながら、家庭環境や性格、飼い主様との関わりなどを詳しく教えていただきます。
診察:脈や眼、舌、身体に実際に触れて反応をみるなどし、弁証、診断します。
治療:この段階で鍼灸治療?、推拿?、食事指導?漢方薬?の判断をし治療をおこないます。
ここまでで初診時だいたい1時間半~2時間いただいています。
再診治療はおおむね30~1時間です。
使用する鍼は人間用の使い捨て鍼を用いますが、ほぼ髪の毛ほどの細い鍼を用いるため、ほとんど動物は痛がりません。
慣れてくると治療中も気持ちよくてリラックスすることができます。
鍼を刺すと身体はその部分を守ろうとしたり、逆に興奮状態にあるものを鎮静化したりする、恒常性維持機能(ホメオスタシス)が働きます。
鍼治療はそうした身体の反応を利用して身体の表面に機械的な刺激を与えることで病気の治療や予防を行います。
とくに経穴(ツボ)から経絡を刺激し、その経絡に関係する臓腑や気、血、津液の変調を調整して正常な状態に戻すことが東洋医学の考えです。
適応症としては、神経系疾患、運動器系疾患、循環器系疾患、消化器系疾患、代謝内分泌系疾患、皮膚疾患など多岐にわたります。
ただ、これ!という症状がなくとも加齢に伴い、腰が曲がってきて歩行がおぼつかない、元気がない、目に力がない、最近食欲がない、目が乾くなど、日常の変化に不安を抱えるような症例などにもとても効果があります。
お気軽にご相談ください(^-^)
リラックスが大切
協力:白玉
ほしのどうぶつ日記
- 治療の流れ -
2016.05.30






