ほしのどうぶつクリニック 往診専門

ほしのどうぶつ日記

ほしのどうぶつクリニックからお届けする
さまざまな動物にまつわるコラムです


暑中お見舞い申し上げます

 

というお葉書を出したりいただく機会も減りましたが、7月7日ころの小暑(しょうしょ)~8月6日(立秋)のころに出すそうです。

暦ではもう秋に向かってきているのですね。

 

一年は通常春夏秋冬の四季で分けますが、中医学では五行論に基づいて長夏(ちょうか)を加えた五季に分類します。

 

春・夏・長夏・秋・冬

 

陰陽のバランスや五臓(肝・心・脾(脾臓というわけではなく消化器全般)・肺・腎)の働きも五季に合わせて変化します。

春は肝、夏は心、長夏は脾、秋は肺、冬は腎が活発になります。

季節によって不足する陰陽を補い、活発になる五臓を保養することが大切です。

 

今の季節はちょうど夏~長夏。

日本では夏真っ盛りになる前に梅雨があるので、どうしても湿がたまりやすくなります。体がだる重くなったり、むくみ、下痢、皮膚病の悪化なども見られます。

こういった時期は熱や湿をとり、脾胃の働きをよくする食材を使うといいでしょう。

 

わんちゃんにも使いやすい食材としては、紫蘇、陳皮、お豆腐、緑豆はるさめ、ハトムギ、冬瓜、トウモロコシ、トウモロコシのひげ、長芋、じゃがいも、かぼちゃなどがおすすめです。

 

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雨が似合うカタツムリ

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色々カラーのアマガエル

 

 

 

 

ほしのどうぶつ日記
- 季節と体の変化 -
2016.07.21

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