このところ季節が目まぐるしく動き、夏の暑い日差しも感じるようになってきました。
「にっぽんの七十二候」(枻出版社)によると立夏とは「5月5日~20日ころ。光や風、自然の色が力強さを増し、夏の気配が少しづつ濃くなってくる夏のはじまり」とあります。
たくさんの虫たちも活動期に入りました。
カマキリの卵からは続々と幼虫が生まれています。
家の近くの畑の小道には、今年も偵察員のクマバチが巡回を始めました。テリトリーなのでしょうね・・・
中医学では「陰と陽」という考え方があります
夏が「陽」なら冬は「陰」春や秋はその陰陽のバランスが徐々に変化する季節です。
昼間が「陽」なら夜は「陰」
ひとや動物の体も表面は陽、体内は陰、内臓にもそれぞれ陰陽の割り当てがあります。
同じように体の生理機能は陽、構造物は陰と考えます。
これらの陰と陽が全体としてバランスをとって平衡状態を保っています。
健康に生きているということはこのバランスがきちんととれているということです。
季節の変わり目にめまいを起こしたり、おなかを壊したり、様々な不調が起きやすいのはこの陰陽バランスの移行の時期であることが多いです。
身体がついていかない…そんな経験ありませんか?
加えてストレスの多い社会です。
陰を養う夜間に夜更かしをしたり陽を養う日中寝てばかり居たり、自然のリズムに合わせられなくなったとき、体調に変化が起きやすくなるのです。
一緒に暮らす動物たちにも同じような傾向があります。
ほしのどうぶつ日記
- 陰と陽 -
2016.05.09






